こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
またまたご無沙汰してしまいました。
香港で民主化運動をしていた周庭さんがカナダに亡命したそうですね。
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香港の中国化に対する民主化運動はもう3年以上前で、その時私は上海にいました。
周さんの事もよく見ていましたが、とりあえず無事に生きていて安心しました。
当時はYoutubeでドンキホーテの歌などを歌っていたのが懐かしいです。（可愛かったので、結構色々見てました♪）
香港と中国共産党に関しては、色々な見方はあります。
中国共産党側からみると、英国に無理やり薬漬けにされて戦争で香港を取られたので、約束通りきちんと中国大陸の一部にしたいでしょうし、香港の人にとっては既に過去の中国だった頃など知らないため、中国大陸の一部になることに抵抗がある人もいるでしょうね。
香港を英国が統治していたのは1841年から1997年とのことですが、当時は中国大陸側もそこまで主権の返却を求めなかったそうです。
うまく香港を使って世界への窓口としたかったようです。
考えてみたら沖縄だって1945年から1972年の27年間、アメリカに統治されておりましたが、この期間がもっと長く、東京などより給料が上がっていれば日本に戻る事を嫌がる運動があったかもしれません。（史実はほとんど逆ですが、、）
周庭さんは亡命したため、現状香港には戻れないそうですが、ちゃんと香港に戻れる様な世の中になると良いですね。
