国際結婚×沖縄移住×セミリタイア(を目指すブログ)

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日本から中国への送金(日本円⇒人民元)について

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です

 

今回は日本から中国に送金する方法(日本円⇒人民元)について書こうと思います。

 

結論から言うと、Transeferwiseが良いと思います。

 というかそれ以外では送金した事はありません。 

 

ちなみに上記の様な需要はあまり多く無いかな、とは思っています。

 

普通の駐在員は駐在をし始めた時には、まだ人民元での給料が払われてないので人民元が足りなくなりますが、しばらくすると普通は人民元は余ってしまうと思います。

 

そのためどちらかというと帰任時や帰任後に人民元を日本円に替えたい、という需要は多いと思います。

 

私がTranseferwiseを使って日本から中国に送金したのは、奥さんが中国人のため、今後何かの機会で送金する事があるかもしれないので、練習のためにやってみました。

 

ちなみにこのTranseferwiseは日本円⇒人民元)だけじゃなく様々な海外送金に対してコスパが最高です。

 

基本的な仕組みは、お金のマッチングです。

 

通常の海外送金は?

通常日本から海外に送金する場合、日本円を外貨に交換し、海外の銀行に送金します。

通常米国の自分の銀行口座に送金する場合は、下記の様なイメージになります。

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 Transeferwiseの方法は?

このTranseferwiseは、日本から海外(この場合米国と米ドルにします。)に送金する人(Aさんとします)と、米国から日本に送金する人(Bさんとします)をマッチングさせ、Aさんが日本円のまま、Bさんの日本の銀行口座に送金し、Bさんは米ドルのままAさんの米国の銀行口座に入金します。(実際には金額の調整等色々と有ると思いますが。)

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つまり実際にはお金は国をまたいでいないのです。

 

これがTranseferwiseの強みです。

 

実際に送金してみた

昨年11月ですが、8,000元分の日本円を日本から奥さんの中国の口座に送金してみました。

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11月17日に申請し、18日に私の日本の口座からTransferwise日本に入金しました。

 その後、確認コードが郵送で私の実家に送られてきました。

 26日に確認コードを入力し、27日に取引が完了しております。

 

単純計算ですと、15.528×8000=124,224円です。

 

私が実際に払った金額は下記です。

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最初に130,303円支払い、取引後に3,771円戻ってきており、実際に支払った金額は差し引き126,532円です。

 

差し引き2308円がTransferwiseの手数料だと思います。

 

今回金額があまり大きくないのですが、実際には金額が大きくなると更にTranseferwiseのお得感が高まると思います。

 

ただ現状ではTranseferwiseは日本から中国への送金は出来ますが、中国から日本への送金は出来ません。

 

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