こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
このブログで何度かIT黎明期には日本のサービスは世界の先を行っていたとかきましたが、当時は一般人からするとちょっとオタクちっくなものだったと思います。
Mixiは一般人も使っておりましたが、ニコニコ動画は今のYoutubeの様に誰でもみるものでは無く、オタクが見るものだったと思います。
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WinnyやWinMXなどはほとんど違法なファイルがやり取りされており、こちらもアンダーグラウンドなものでした。
しかし現在のYoutubeは女子高生も見てますよね。
Facebookだって普通のものだし、Winnyなどの技術と近いであろうP2Pの技術は現在は色々な所で使われています。
この20年で一般化したんだと思います。(もうちょっと言うと以前はオタク趣味はオタクのものでしたが、現在は結構イケメン、可愛い人もオタク趣味を公開していたりしますね。)
そう考えると、今ちょっと怪しいと思っているものも10年後、20年後には変わっているかもしれません。
私の中では仮想通貨がそれにあたります。
ビットコイン等の仮想通貨自体にはチューリップの球根と同じく価値はほぼ無いのだと思っていますが、仮想通貨を構築しているブロックチェーン技術に関しては今後もっと普及するかもしれないと思っています。
現在海外送金などを正式に銀行をまたいで行う場合、とても手数料がかかります。
それを回避する一つの方法としてWISEの様な方法もあります。
しかし仮想通貨がその世界を壊してしまうかもしれません。
ここら辺は私ももっと勉強する必要があります。
NFTなどももっと勉強しないといけないと思っています。
最近小学生の絵が300万円で売れたとか、、
こういう新しい技術に対して、訝しむのではなく正しく理解する事が重要ですね。