国際結婚×沖縄移住×セミリタイア(を目指すブログ)

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中国ハイテク企業への締付けが厳しいですね

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。

 

中国ハイテク企業への締付けが厳しいですね

 

最近中国政府の中国ハイテク企業への締め付けが激しいです。

 

恐らく政府が考えている以上に、個人情報などを民間企業が把握しており、今後民間企業をコントロール出来なくなる事を恐れて締め付けを厳しくしていると思います。

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アリババ傘下のアントの上場から始まり、最近では教育分野の締め付け、ゲーム業界への締め付けが始まっています。

 

恐らく中国政府はある程度経済を犠牲にしても、政府の力を誇示したいのでは無いかと思っています。

 

しかし一度こういう事が始まるといろいろと出てきますね。

 

最近ではアリババの社内でのセクハラのニュースなんかも出てきています。

 

アリババ創設者の馬雲さんなんて、ある意味中国の英雄だと思いますが、そんな人ですら現在あまり表に出れない状態です。

ジャック・マー アリババの経営哲学

ジャック・マー アリババの経営哲学

  • 作者:張燕
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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私の印象では、中国政府内のお偉いさん達もITがどこまで何が出来るかが分からないため、少し締め付けている様な気がします。

 

よく分からないから怯えている、といったイメージです。

 

一方昔ながらの製造業関連は中国政府は援助している印象です。

 

中国で製造業の自動化で使われる部材は依然として海外製が多く、ここら辺に対しては補助金等はこれまでと同様にあるようです。

 

また半導体の国産化等やソーラーパネルに対しても同じですね。

 

もしかしたら中国系の投資妙味もハイテクより製造業の方が良いかもしれませんね。