国際結婚×セミリタイア×沖縄移住(を目指すブログ)

国際結婚夫婦の日常や日中ハーフの子育てについて書いていきます。

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中国という国について②

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。

 

少し私の仕事関連も関わる話になるのですが、中国企業は恐ろしいスピードで進化しております。

 

日本にいた時の私の仕事の場合、競合はほとんど日本の会社です。

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具体的に書くとちょっと身バレしそうですが、私はFA業界の仕事をしており、日本では三菱電機、キーエンス、オムロン、安川電機、富士電機、ファナック、SUNX(松下)、IDEC、Azbilなどの決まった数社の中で競争しています。

 

このFA業界はある意味鎖国されている様な状態で、日本では決まった競合しかいません。欧米でも同じ様な製品はあるのですが、日本では価格も高く、納期も悪く、対応も良くないので欧米のシーメンス、ロックウェル、Sickなどの製品はほとんど使うお客さんはおりません。

 

しかし、現在の中国ではたくさんの競合がいます。

元々この業界は欧州系の企業が入っていたのですが、そこに日系や中国系などの企業が入り乱れております。

特に中国系企業の進化の速度は早く、もはや日系メーカーの時価総額を軽く超えています。

製品も安かろう悪かろうであれば逆に助かるのですが、中国系企業の多くは数がはけるため薄利多売で売っているのか、品質や使用している部材もそこまで悪くない事が多いです。

(ここでは薄利多売と書きましたが、決算等を見ると利益率は日本の企業よりも高い事が多いです。こういった所にはちょっと裏があり、中国(地方)政府からの補助金があったり、工場誘致の補助があったりして、日本企業では発生している費用が発生していなかったりします。まぁ当然平均人件費は今のところは中国は安いですね。)

 

まぁここら辺は置いておいても、中国で仕事をしていると本当に考えさせられる事が多いです。

 

これは恐らく他の国に駐在していたら感じなかった事だと思います。

 

というのも、私の業界の仕事では、もしタイに駐在していたら、客先もほとんど日系で、ライバルも日本とほとんど同じ状態だと思います。

 

ただし、中国は違います。日本や欧米に対抗できるメーカーが育っています。

むしろ製造数量だけで言ったらもう日本、欧米を超えています。

 

日本は今でも言うのか分かりませんが技術立国でありますが、中国もこの3,40年間世界の工場として機能してきました。実際に製造している現場というのはやはり強いです。

液晶もそうですし、太陽光パネルもそうでした。今後はきっと半導体やEVもそうなります。

 

日本の場合は、1980年代半導体で世界のトップシェアを持っていたのに、アメリカから喧嘩をふっかけられたことで、意気消沈して?斜陽産業になってしまいました。日本で半導体に投資できるのは東芝くらいだったのに、その東芝もこんな状態です。

 

日本はアメリカと喧嘩が出来ませんでした。

しかし中国はアメリカと喧嘩が出来るのです。

 

半導体に関しては私は中国は必ずやり遂げると思っています。

 

またEVも日本がガソリンやハイブリッドの方が環境負担が少ない、などと言っている間に世界はEV化になり、中国が先頭を走ると思います。

 

ソニーなんかも展示会用にEVを作った様ですが、アップルの様に本当にそのまま作ってしまえば良いのに、と思っています。ソニー損保も標準で付けちゃうとか。

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