こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
今日は中国語の曜日の表現について書こうと思います。
中国語では主に3種類の言い方があります。
スポンサーリンク
一番私がよく使うのは、周(zhōu)という表現です。
月曜日は周一(zhōuyī)と良い、火曜日は周二(zhōuèr)です。
厚切りジェイソンさんでは無いですが、パターンが分かりましたよね?
そうです。
水曜日は周三(zhōusān)、木曜日は周四(zhōusì)、金曜日は周五(zhōuwǔ)、土曜日は周六(zhōuliù)です。
もう分かっちゃいましたよね、次の日曜日は周七
と見せかけて日曜日は周日(zhōurì)と言います。
奥さんと話していてちょっと感じるのは中国ではこの曜日の呼び方からも分かる通り、月曜日が1です。そのため月曜日から週が始まります。
私が日本にいた時は、"来週"と言ったら日曜日から始まっていたと思います。
日本のカレンダーも一番右は土曜日で、一番左が日曜日だと思います。
そのため、日曜日から始まって土曜日で終わるのが1週間だと思っています。(間違っていたらすみません。)
中国のカレンダーの多くは一番右が日曜日で、一番左が月曜日です。
例えば日曜日に会話している時に、私の感覚では今週の事で話しているのですが、奥さんは次の日の月曜日からが、私の感覚の今週なのでちょっと違和感があります。
他の中国語での曜日の表現では、星期(xīngqī)、礼拜(lǐbài)という表現があります。周(zhōu)と同じ様に、1、2と増えていきます。
水曜日は星期三(xīngqīsān)、礼拜三(lǐbàisān)です。
礼拜はキリスト教の礼拝から来ている様です。
日曜日だけちょっと変化があり、星期(xīngqī)の場合は星期日(xīngqīrì)という表現と、星期天(xīngqītiān)という表現があります。
このブログを書くにあたってちょっと調べたのですが、礼拜(lǐbài)に関しては、礼拜天(lǐbàitiān)しか無いと思っていたのですが、礼拜日(lǐbàiqīrì)という表現もあるようです。
私は礼拜天(lǐbàitiān)しか聞いたことが無かったので、礼拜日(lǐbàiqīrì)という表現は無いと思っておりました。
日曜日だけちょっとだけ不規則ですが、中国語の方が簡単ですね。
奥さんから、
「日本語の月、火、水とかはどこから来たのか?」
と聞かれたのですが、天体が関係しているとは分かっていたものの、具体的な由来は分かっておりませんでした。
↓のリンクに詳細が解説されていたので、興味のある方は御覧ください。