こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
私は昔から深夜ラジオをよく聞いていました。
いわゆる深夜ラジオは伊集院光さんの深夜の馬鹿力と爆笑問題さんの爆笑問題カーボーイがメインです。
音楽系では伊藤政則さんのパワーロックトゥデイやロッカダム、和田誠さんのロックドライブなども聞いていました。
伊集院光さんと爆笑問題さんのラジオは途中あまり聞かなくなってしまいましたが、今はまたPodcastで聞いています。
スポンサーリンク
その2019年9月まで伊集院光さんのラジオの構成を担当していた渡辺くんが、本日出版した様です。
ちなみに私はまだ読んでおりません。
評判が良さそうだったら買ってみようと思います。
渡辺くんは現在は爆笑問題の日曜日の番組のスタッフとしても働いているそうで、爆笑問題カーボーイ内では最近とある事件関連の話に絡んで、太田さんがよく話題にしています。
深夜ラジオの事を書いていたら、ちょっと昔の事を思い出しました。
最初に深夜ラジオを聞き始めたのは姉の影響で、爆笑問題さんの爆笑問題カーボーイを聞き始めました。
その後、月曜日に伊集院光さんの深夜の馬鹿力を聞いてみたら、当時かなりぶっ飛んでおり衝撃を受けました。
それから聞くようになりました。
しかもちょっと収集癖があるのか、何回も聞くために録音をするようになりました。
ちょっと録音遍歴を思い出しながら書いてみます。
①リアルタイム聴取時代
最初は録音等せずに、本当にリアルタイムで聞いていました。
なので結構寝落ちしていましたね。
②タイマー無し、自動反転機能無しラジカセ時代
安いラジカセを買ったのですが、タイマー機能も自動反転機能も無いため、深夜1時から3時のラジオを録音するのに、最低2時までは起きていないといけませんでした。
今の若い人は分からないかもしれませんが、カセットテープにはA面、B面があり、120分テープの場合、A面に60分、B面に60分録音ができます。
私が最初に買ったラジカセは安いもので、A面の録音が終わった後、自動でB面に録音が出来ないタイプだったので、A面の録音が終わった後に、自分でカセットテープを取り出して反転させる必要がありました。
③ビデオデッキを利用して録音していた時代
これはちょっと特殊な方法なのですが、カセットテープも中学生にとってはそこそこお金がかかるので、ビデオデッキを利用して録音していた時代があります。
これもまた今の若い人には分からないかもしれませんが、ビデオデッキには3倍モードという品質は落ちますが、ゆっくりテープを回して3倍の長さ録画出来るモードがありました。
私はビデオデッキの外部入力にラジオの音声を入力して、ビデオテープに録音していました。
ちょっと細かい値段は覚えていませんが、ビデオテープは3本で4~500円位だったと思います。1本に6時間(3週間)分録音できるので、コスパは良かったですが、なにぶん録音したラジオを聞くためにビデオデッキを使う必要があり、面倒くさいのでやめるようになりました。
④高機能(タイマー機能、自動反転機能有り)ラジカセ時代
今の時代からしたら高機能という程ではありませんが、当時は本当に画期的でかなり録音が楽になりました。
タイマー機能と、自動反転機能が付いているので、起きていなくても全く問題なく録音出来ます。
しかしリアルタイムで聞いてしまうのがラジオの魅力でした。
⑤MD付きコンポ時代
もはやMD自体が過去のものになってしまいましたが、当時は画期的でした。
CD品質の音質で自由に録音が出来るので、音楽が好きな人は使った事があると思います。
そのMDには4倍で録音が出来るMDLPという機能がありました。
なので1枚のMDに2週間分録音が出来ました。
当然リアルタイムで起きている必要はありません。
まぁそれでも結構起きて聞いていましたが、、、
振り返ってみると、昔は色々とお金を使いましたね。
今はスマートフォンとパソコンが有れば特に他に買う必要があるものも無く、とても便利な時代になりました。
便利になった反面、当然カセットテープやビデオテープを作っていた産業は無くなっていきましたね。
もうスマートフォンがあればほとんどの事が出来る時代になりましたね。
カーナビもデジカメも、音楽プレーヤーも時計もスマートフォンに淘汰されて来ましたが、今後ますます必要なハードウェアが減っていく気がします。
時代の流れに置いて行かれないようにしたいものです。