こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
中国に来られた方であれば分かると思いますが、中国では果物屋さんが多いです。
日本の昔の八百屋さんのように、基本的に果物しか扱っていないお店がそこら中にあります。
住宅街であれば、50メートルに1件以上あったりします。
(よくこれで経営出来る程売れるなぁといつも思っています。)
そして基本的に安いです。
ちょっと日本の相場も様々なので、何とも言えませんが今旬のイチゴは日本では1パック(250g)で400円~500円程度が一般的な様です。
上海でも価格は様々なので、何とも言えませんが、この時売っていたのは19.8元/斤、15.8元/斤、9.8元/斤、6.8元/斤のものがありました。
中国では野菜やお肉、果物は基本的に1斤(500g)いくら、という売り方をします。
上記の場合、19.8元(310円)/斤(500g)、15.8元(250円)/斤(500g)、9.8元(150円)/斤(500g)、6.8元(105円)/斤(500g)ですね。
おそらくですが、日本のスーパーで販売している1パックが250gくらいみたいなので、ここで売っているのは1パックあたり155円、125円、125円、53円くらいの感覚です。
当然安くなっているのは叩き売っている物です。
やっぱりこうやって見ると安いですね♪
まだ時期ではありませんが、スイカなんかは日本の1/5位の価格だと思います。
パイナップルなんかもお願いすると、こういう風に切ってくれます。
ちょっとここに映っているかわかりませんが、中国では南国の果物も多く出回っており、日本では高価なマンゴーやドラゴンフルーツなども安く売っています。
百香果(パッションフルーツ)なんかも売っています。
よく家でレモンサワーを作るのですが、奥さんのすすめもあってこの百香果とジンと炭酸水で百香果サワーを作って飲んでいます♪
炭酸水は家に炭酸水を作る機械(機械という程大げさなものではありませんが、)を買って、家で作っています。(こちらはまた紹介します。)
会社でも休憩時間におやつとして果物を食べているスタッフもかなりいます。
日本だと多分あんまりいないですよね。
ちなみにドリアン(榴莲)なんかも中国では一般的によくあります。
日本だとドリアンはキワモノ扱いかもしれませんが、中国では人気のフルーツで、
ピザ屋さんとかでもドリアンピザなんてものさえあります。