国際結婚×セミリタイア×沖縄移住(を目指すブログ)

国際結婚夫婦の日常や日中ハーフの子育てについて書いていきます。

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シェアサイクリングサービスの末路①

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。

 

最近は中国の事を日本のニュース等でやっている事も多いので知っている方も多いと思いますが、中国ではキャッシュレス化が進んでおり、あまり現金を使っている人を見かける事はありません。
 
ほとんどの人が、アリペイ(支付宝)かウィーチャットペイ(微信支付)で支払いをしています。
 
またちょっと前に日本でも報道等がされていたので知っている方もいるかもしれませんが、中国ではシェアサイクリングサービスがあります。
 
私が中国に来た翌年(2016年)あたりからよく見かける様になったサービスです。

 

シェアサイクリングサービスは上記のキャッシュレス化のサービスを利用し、自転車に貼ってあるQRコードをスマートフォンで読み取ってチェーンを解除し、解除した時から施錠した時の時間単位でお金を払う様なシステムです。
 
最初はMobike、Ofoなどが出現し、その後竹の子の様に色々な会社が参入しました。
 
その後廃棄自転車の問題など様々な問題が起き、熱は下がっていきました。
 
元々は自転車は最初に製造したらほとんどメンテナンスは必要なく、ほぼ無限に利用できる、という前提で出来たビジネスモデルの様です。
 
しかし、実際に始めてみると、壊れる(壊される)ケースや、盗まれるケース、勝手に捨てられるケースや、勝手に自分の鍵を付ける人が出るなど、本当に様々な問題が発生しました。
 
結局その竹の子の会社をテンセント、アリババ、美团が買収し、現在上海に残っているのは、テンセント傘下のMobike、アリババ傘下の哈啰出行、美团傘下の美团单车の3つがほとんどだと思います。
 
ここら辺の構図は、アメリカのユニコーンが結局GAFAに買収されるのと似ています。というか起業家が買収されるのを目的で起業していると思います。
 
上海では、最近の新型コロナウイルスの影響なのか、街に自転車が溢れています。

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普通は各社が自転車を回収し、メンテナンス等を行うのですが、あまりにも溢れているからなのか、市のトラックが回収していました。

 

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オレンジのがMobike、水色のが哈啰出行、黄色いのが美团单车です。
(ほとんど埋め尽くされていますね、、、)
 

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ちなみに中国(上海)の道路には、自由に駐輪して良いスペースがあります。

(そのため、この様なサービスが発展して来たとも言えます。)
 
実はちょっと仕組みはよく分からないのですが、このシェアサイクリングサービスは、
乗ろうとした時に、前回支払いをちゃんと終えていなかった場合に、先に支払う画面が出ます。
 
最近あまり使っておらず、見てみるとMobike、美团单车をちゃんと支払いを終えていなかった様なので、ちゃんと支払いました。
 
そこで思い出したのが、Ofoです。
 
昔はMobikeもOfoも押金と呼ばれるデポジットが必要で、100元(1600円)~200元(3200円)ほどのお金をデポジットとして入れておりました。
 
今はデポジットは必要なくなり、Mobikeはデポジットを返却してもらいました。
 
しかしOfoは事実上倒産し、デポジットを返却してもらっていない事を思い出しました。
 
ちょっと長くなるので、次回に続く!