こんにちは、こんばんは、おはようございます。
日本もだんだん平等になってきていますね。
男女の区別なんかも少なくなり、最近の学校では男子にも”君”ではなく、”さん”を付けるみたいですね。
アメリカなんかでは履歴書に性別や年齢は書く必要が無く、写真さえもいらないみたいです。
しかし平等な世界は本当に良いことなのか最近疑問に思いました。
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日本だって(たぶん)昔は求人情報はもっと直接的に書いていたと思います。
恐らく男女雇用機会均等法が制定されるまでは、もっともっと分かりやすかったと思います。
大手企業の受付の求人であれば、容姿端麗、20代女性とか
力仕事であれば35歳以下男とか、
しかし最近は求人にそんな事は書けないですよね。
例えば雇用する側は、営業事務として女性が欲しい、しかも出来れば若くてキレイな女性が欲しい、でも今はそんな求人は書けないから、男女ともに募集はする。
でも、実際には男は欲しくないから、書類選考や面接で落とす。
いやぁ、なんか無駄だなぁ
まぁ日本人の場合、そもそもそういう求人を見たら、自然と雇用主が雇いたい人物像を浮かべて、自分が合わない様だったら応募しないんでしょうけどね。
なんでこんな事を書いているかというと、妻が現在仕事を探しています。
妻が個人で始めたYoutubeでも話しています。
求人情報を見ると応募しても良いような感じがするのに、恐らくそもそも外国人はNGとか、小さいがいるとNGとか、裏ではそういう条件があるのかもしれません。
なまじっか応募が出来ちゃうため、応募して即落ちる様な事が結構あるみたいです。
まぁ奥さん側にも色々と問題はあると思います。
日本人と比べてかなり直接表現してしまう所とかは、日本での面接ではNGなのかもしれません。
ただ、昭和の時代の様に求人にはっきり募集したい人物像を書いていてくれたら、そもそも応募もしないので楽だったなぁ、と思いました。
平等を目指す事で、逆に余計な仕事が増えてしまっているのではないか、という話でした。
アメリカとかでは本当に顔採用とか無いんですかね?