こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
海外駐在というと結構キラキラしたイメージを持っている人もいるかもしれません。
お手伝いさんを雇ったり、車で送り迎えがあったり、、
仕事では外国語を流暢に操る、みたいな。。
アメリカなどは分かりませんが、基本的に日系の会社の中国では上記の様な事はあまりありません。(偉い人は車の送り迎えもあったりしますが。)
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もし海外駐在生活を夢見ている大学生などでこのブログを見ているという奇特な方がいらっしゃったら、夢を壊してしまうかもしれませんが、日系の会社のおじさんは基本的に中国に来たくて来ている訳では無く、会社の命令だから来ているという雰囲気をプンプン漂わせた人が多いです。
そのため、基本的に外国語(中国語)は話せません。
表面上勉強している人もいますが、多くの人は仕事でも日本語が話せる人材が周りを
固めており、必要に迫られてはいないからです。
アメリカなどは海外出向の中でも人気が高いと思いますが、中国は低いです。
恐らく人気のアメリカなどは駐在者を選ぶ際の条件として英語があり、英語でふるいにかけるのだと思いますが、ただでさえ人気の無い中国では、中国語を条件にしてしまったら日本の会社では誰もいなくなってしまうので、そのような条件は無いのだと思います。
ただお金の面で言うとやはり海外駐在の収入は大きいです。
会社によると思いますが、日本側での納税も無く、日本と同等の給料を現地通貨でもらい、プラス手当があります。
この手当は会社により大きく変わりますが、出向する地域などで変わります。
一般的には中国はあまり高い方では無いと思いますが、、
もし本当に大学生の方などがこのブログを読んでいるようであれば、ちょっと参考にして頂ければと思いますが、中国語はある意味コスパは良いかもしれません。
中国語の勉強は有名大学に入る勉強よりも恐らく比較的簡単です。
中国は日本ではあまり人気が無いですが、経済的なつながりは強く、仕事上では切っても切れない会社が多いと思います。
”中国語が話せて中国に行きたい。”などという人材は、はぐれメタル並みにレアなので、コスパよく収入を上げたいのであれば、中国語を勉強して中国に支社のある会社に入社し、駐在を目指す。というのも良いと思います。