国際結婚×沖縄移住×セミリタイア(を目指すブログ)

国際結婚夫婦の日常や日中ハーフの子育てについて書いていきます。

スポンサーサイト このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

今日本に帰任したら感じる事、考える事

スポンサーリンク

こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です。

 

先日↓の様なツイートをしました。

 

 

私も中国に駐在し既に5年半以上経ち、いつ日本に帰任辞令が出るか分からない状態です。

 

最近色々考えているのですが、上海に5年半住んでいる私が日本に帰任した際に感じる事、考える事を書いてみようと思います。

 

最近セミリタイアについて書いていますが、取り敢えずは仕事を続ける前提で書いてみます。

スポンサーリンク

 

まず考えるのは、お金のことです。

 

現在はとても優遇されている駐在員という立場で、格安で上海の良い所に住まわせてもらっています。

[rakuten:comicset:10862286:detail]

私の住んでいる上海市の長寧区と言うのは、上海市の中心というわけでは有りませんが、とても良いところで、東京で言うと台東区や墨田区、江東区くらいのイメージでしょうか。

ja.wikipedia.org

 

この長寧区はとても日系企業や日本人が多く、ヤンチャンという中国人Youtuberの動画の中でも言っていますが、別名上海市日本区と言われています。


【上海TALK】上海人はプライドが高い⁇魔都美女が本音をぶっちゃける!上海には日本区も存在する⁉️奥深い中国を知るKnow about Shanghai

 

こんな良い所に実際は1万2,3千元(≒20万円)くらいする所に、手出し月3000元(≒4.65万円)程度で住まわせてもらっているので、本当にありがたいです。

 

しかし日本に帰ったら、当然こんなに良い待遇では無いです。

 

スポンサーリンク

 

 

社宅がある地域もあるのですが、帰任先が東京圏の場合は出来れば埼玉県に住んでいる母親の近くに住みたいと考えているので、手当的な物はあまり望めなさそうです。

 

あまり詳しくないのですが社宅の場合は、基本的に上海と同じ手出しで住めるようですが、東京圏勤務の場合は上記の様に社宅には住まないため、恐らく全部自腹になるかもしれません。

 

以前とは違い私も結婚して奥さん、子供一人いるので、2LDK程度以上の物件が必要になるので、首都圏だと結構お金がかかってしまいそうです。

 

食費に関しては、現在は週2回程度外食していますが、それも回数が減るかもしれません。

 

また少しお金にも関係しますが、お買い物、特にネットショッピングについては中国は本当に便利です。

 

簡易的な家電は日本の半額程度でもありますし、本当にすぐに届きます。

 

出前サービス(外卖)に関しても本当に便利で、ただみたいな送料で届けてくれます。

最近はネットスーパーも便利で、私も叮咚买菜、盒马、每日优鲜といったネットスーパーを使っています。

30分~1時間程度で届けてくれるので本当に便利です。

 

最低金額があるサービスもありますが、叮咚买菜は29元(≒460円)程度とそんなに高くはありません。

 

日本に戻ったらここら辺は不便だと思います。

 

特に沖縄移住したらネットショッピングは送料が高いので、不便に感じそうです。

 

私が感じる日本で生活する良い点は、海鮮が安くて美味しい事です。

お刺身とか本当に安くて良いですよね。

 

あとラーメンが美味しい事でしょうか。(沖縄は分かりませんが。)

 

考えてみると、日本生活で感じるメリットは食べ物ばかりな気がします。

 

あとお風呂がある事も良いですね。

 

上海でも湯船がある物件はありますが、日本の様な追い焚きや色々な機能があるものはほとんど無いと思います。

 

もちろん日本人の私にとっては、日本語で生活出来る事もメリットです。

 

仕事を続ける前提ですと、日本での私の仕事は安定はしていると思いますが少し退屈な気がします。

 

私の業界の話ですが、日本ではライバルが3社~5社程度ですが、中国の場合ライバルがその3倍はあり仕事的には大変ですが、日本に戻ると刺激がちょっと足りない気がします。