国際結婚×沖縄移住×セミリタイア(を目指すブログ)

国際結婚夫婦の日常や日中ハーフの子育てについて書いていきます。

スポンサーサイト このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

帝王切開後のアフターケア

スポンサーリンク

 こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。

 

あまりこのブログで書いて来なかったと思いますが、先月子供の出産時、自然分娩ではなく帝王切開で出産しました。

 

 元々中国は2015年まで一人っ子政策で、多くの家庭が一人っ子で、自然分娩が危険な場合、すぐに帝王切開にしていたそうです。

 

日本だと帝王切開にするのはかなり大きな選択だと思いますが、中国では比較的簡単に帝王切開を選択するようです。

 

私の奥さんも元々は自然分娩にするはずだったのですが、帝王切開になりました。

 

具体的に書くと、5月2日の午後9時半頃に産気付き、病院に向かいました。

 

子宮も少しずつ開いて来ました。

 ↓は3時過ぎの状態です。

f:id:akasha88:20200622002328j:plain

 

初産では8時間から12時間程度かかると聞いていたので、まだまだ長丁場になると思っていたのですが、早朝4時半くらいに赤ちゃんの頭の形の問題や姿勢の問題で自然分娩は難しいから帝王切開にしたい、とお医者さんから打診がありました。

 

この件をもっと言うと、新型コロナウイルス真っ最中のなか、私は上海から石家庄に来た外国人という、病院からすると危険人物で、そもそもこの日、私は病院に入るな、と言われていました。(実際はこっそり入りました。)

 

そのため、この帝王切開の打診も実際には、奥さんのお母さんに対してあったものです。

 

当然奥さんも同意して、結局帝王切開となり、5時35分に赤ちゃんが産まれました。

 

正直日本人の私からすると、通常の初産でも8時間から12時間かかるのだから、あと4時間くらい粘ってだめなら帝王切開として欲しかったのですが、、、

 

まぁ色々ありましたが、結局健康的に産まれました。

 

帝王切開のアフターケアについて

私の奥さんは結構無頓着なのですが、私としては女性の体にメスが入ったので、何とかその後を少しでも目立たなくしたいと思っておりました。

 

そこで色々調べたのですが、ニチバンのアトファインという製品と、

 

ギムマネのレディケアという製品が良いという情報がありました。

 

しかしここはいかんせん中国。日本の物は少ないです。

 

京東や淘宝をみるとそれっぽい塗り薬はあるのですが、評価を見るとどれも怪しいものばかり。(一応1つはそれっぽい塗り薬を買いました。)

 

しかしやはり奥さんのために、と考え日本のAmazonから購入しようと思いました。

 

中国からでも日本のAmazonから購入出来ます♪

送料や関税はかかりますが、購入業者によっては海外からでも日本のAmazonから購入する事は出来ます。

f:id:akasha88:20200622003802j:plain

このレディケア、結構高価で一番大きいレディケア16は当時4,886円でした。
 
手数料もかかるので2個いっぺんに買ったのですが、製品だけだと9,772円ですが、
それに送料手数料の1,263円、関税1,684円-233円=1,451円がかかりました。
 
ちょっと高く付きますが、中国では買えないものや、買おうとすると日本の2倍もする
ものもある事を考えると、まあまあなのでは無いかと思っています。
 
これで手術跡が少しでも消えてくれれば良いなぁと思っています。
 
価格はちょっと高いですが、洗って使えて2ヶ月程度は持つようなので、コスパは悪くないと思います。
 
先日ノンスタイルの石田さんの奥さんの帝王切開後が裂けたというニュースを見て、ちょっと怖くなってしまいました。
ちゃんと毎日ケアする様にします。