こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です 。
以前上海で最初に住むマンションを探す時に一緒に探してくれた不動産の女の子が、語学は多听多说(いっぱい聞いて、いっぱい喋る)が一番重要だと言っていました。
なんか昔よくあった英会話学校のCMみたいですが、私もこれが一番重要だと思います。
自分も幸いあまり恥ずかしがる性格では無いため、適当でも中国語で話をしますが、
もしかしたら多くの日本人は英語と同様、"ちゃんとした発音で、文法でしゃべれないといけない。"みたいな概念がある方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら多くの日本人は英語と同様、"ちゃんとした発音で、文法でしゃべれないといけない。"みたいな概念がある方もいらっしゃるかもしれません。
でも私は適当でも、とにかくしゃべる方が良いと思います。
意味だけであれば、単語でも伝わりますしね。
さて今回は自分が実際に使ったWebサービスを紹介します。
・漢声中文
漢声中文は色々とアプリも作っていますが、私のおすすめはWeb上での学習です。
HSKの模擬テストなども受けられて、テストに受かるだけであれば、正直これだけでもテストに受かると思います。
この様に単語や個別のシチュエーションでの練習も出来ます。
また、過去問や模擬テストも受けられます。
これだけの物が無料で出来るので、本当にすごいサービスです。
スカイプでのレッスンなどもあるようなので、もし気に入ったら使ってみて下さい。
(回し者ではありませんが、無料なのはありがたいですが、利益が無いとサービスの続けられないと思いますので、)
中国人は人と人との距離が近く、街に出るとすぐにおばちゃんが道を聞いてきたりします。
その時、私のつたない中国語で答えてもおばちゃんは何とも思っていない感じです。
中国の場合、標準語はありますが、方言や訛りが日本よりも遥かに多く、
私のあまりうまくない発音であっても、ちょっと田舎から来た人なのかな~?台湾の人かな~?くらいにしか思っていないと思います。
日本では方言と言っても、一部の東北弁や鹿児島弁、沖縄弁(これは流石に別言語レベルですが)以外は、自分で話せなくても大体は聞き取れると思います。
しかし中国の方言は本当に別言語です。
日本で大阪弁を東京人が聞き取る事が出来ますが、中国では上海弁を北京人が聞き取る事は出来ません。
それくらい違う物なため、多少の発音の違いにはとても寛容です。
ただし李姉妹も言っていましたが、四声は重要です。四声を間違えると伝わりません。
次回は実際に使っているアプリを紹介したいと思います。