こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です
前回に引き続き、私と中国語について書いていこうと思います。
ちょっと脱線しますが、英語でも中国語でも日常会話とビジネスレベルだとビジネスレベルの方がレベルが高いとされていますが、私はこれは疑問です。
なぜなら私はビジネス上の中国語は大体理解出来て、自分でも話しますが、日常会話はなんとも言えないからです。
特にお酒が入ってからの会話とか、、、
日本語が全く分からない人から、中国の芸能人の話とかされても訳が分かりません。
これはちょっと極端ではありますが、日常会話の方が自分の中で分からない事が多いです。
逆にビジネス会話は簡単で、価格や納期、性能等がメインで、大体お客さんが何を言ってくるのかも想像しながら会話出来るので、そんなに難しくないと思います。
なので、語学の勉強となると、必ずビジネスレベルが日常会話より上に来る事が疑問です。
まぁここでいう日常会話っていうのは、恐らくトイレがどこか?とか、これの値段はいくらか?
など本当に簡単な事を言っているもかもしれませんが、、、
ちょっと長くなってしまいそうなので、ここで中国語関連で私が今おすすめ出来る物を紹介します。
・カエルライフ
Youtubeでもチャンネルがあるのですが、DVD版もあります。
Youtubeでもチャンネルがあるのですが、DVD版もあります。
まずはYoutubeを見てみて物足りない場合はDVD版を購入するのも良いと思います。
私は↓の物を買いました。
日本語と中国の例文を順番に流しているので、分かりやすいと思います。
↓はYoutubueです。
・HSK関連の書籍
中国語を勉強しようとしている人には言えるのは、私の経験ではテストは受けたほうが良い、という事です。
中国語を勉強しようとしている人には言えるのは、私の経験ではテストは受けたほうが良い、という事です。
これは私自身もそうなのですが、テストとかが無いと勉強しません。
これははっきり言えます。
特に日系の会社で、日本人が駐在で来る場合、そこそこ良い役職で来る事が多く、日本語の分かる中国人や通訳が付いており、基本的に言語を覚えません。
うちの会社の日本人もほとんど中国語を覚えていません。
営業という観点からすると、日系の会社ですら中国において総経理などは日本人でも、実際の購買の部長、課長は中国人がやっている事が多いため、対して営業力も無く、技術も分からない日本人がこれだけ駐在している意味はあまりないと思う今日この頃です。
ちょっと愚痴になりそうなので、話を戻します。
中国語に限らないと思いますが、語学を勉強する時に色々な目的があるとは思いますが、テストを受けるというのはいい方法だと思います。
なんだかんだ言ってテストを受ける直前ではちゃんと勉強するので。
また日常使わない言葉を覚えるチャンスでもあります。
株式会社スプリックスというところの過去問を買いました。
中国ではもっと安い問題集も売ってたりとか、ネット上で無料で受講できるサービスなどもあります。(これは後日別途書こうと思います。)
日本の過去問の良い所は、やはり日本語で解説が付いている所でしょうか。
どんな資格や試験も同じだと思いますが、テストに受かるだけであれば、とにかく過去問をやるのが一番近道だと思います。
・中国ドラマ
中国ドラマはちょっとおすすめしづらい部分もあります。
何より、中国のドラマは長いです。
日本のドラマは10話位ですが、中国のドラマは大体40話以上あり、スピード感が日本のドラマよりありません。
その中でもおすすめするのは、1話完結の"家有儿女"というドラマです。
北京の家庭を舞台とした日常生活のドラマです。
ドラマ自体は1シーズン100話とかありますが、1話が30分で、前述した通り1話完結で特に話が続いているわけでも無いので、適当に見れます。
1話の中でも実際には3分位で次のシーンに行くのてテンポが良いです。
あと中国のドラマは基本的に中国語の字幕があるので、最悪字幕を見ていれば大体理解出来ます。
Youtubeにも(恐らく)公式の物があったので、興味のある人はご覧頂ければと思います。