こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です
私と中国語について何回かに分けて書いていこうと思います。
私は2015年4月に上海に来ました。
それまで中国に来たことは無く、かなり不安ではありました。
それまで中国に来たことは無く、かなり不安ではありました。
中国語は実は大学の第二外国語で選択してはおりましたが、理系の大学の第二外国語なので、実際には大した勉強はしていなかったと思います。
しかも、駐在が決まってから中国の事、上海の事を調べるにつれ、中国にはいくつもの方言があり、方言によりかなり違う事も分かり、上海語を覚えないといけないの??
などと焦った覚えがあります。
などと焦った覚えがあります。
私が上海で最初に所属した部署は、あまり日本語が分かる人がおらず、結構中国を
覚える必要がありましたが、一般的には日系の会社で駐在する場合は、日本語の分かる中国人が多くいるか、工場系の場合は通訳を用意されている事が多いと思います。
覚える必要がありましたが、一般的には日系の会社で駐在する場合は、日本語の分かる中国人が多くいるか、工場系の場合は通訳を用意されている事が多いと思います。
そのため、私の会社を含めて多くの日系の会社で駐在している日本人は、あまり中国語を覚えないまま帰国する人が多いと思います。
私は上に書いた様に、少し特殊な部署で、結構中国語を覚える必要がある部署だったため、頑張って覚えるようにしました。
正直海外に駐在して、その現地の言語を覚えていないというのはかっこ悪いという気持ちや、言葉を覚えない=文化が分からない、と思っていたのもあります。
1年目はHSKも受けました。(でも3級と4級ですが、、、)
3級は日本人であれば、ほとんど勉強しなくても受かると思います。
私も上海に来てから4ヶ月経たない時にHSK3級を受けましたが、300点満点中293点でした。
4級を受けたのは、上海に来てから7ヶ月くらいたってからでした。
4級の結果は300点満点中273点でした。
ちなみに合格ラインは60%の180点です。
それ以降HSKは受けておりません。
今後HSK5級、6級は受けていこうと思っております。
正直テストを受ける(特に自腹で)という事が無いと、真剣に勉強しなくなるので、やはりテストというのは重要だと思います。
中国語関連で、私が今おすすめ出来る物を紹介します。
・電子辞書
初期は特に必須でした。
私が購入したのはXD-K7300BUという機種でしたが、最新のものは↓の物みたいです。
私が購入したのはXD-K7300BUという機種でしたが、最新のものは↓の物みたいです。
このカシオの電子辞書には下で紹介するNHKラジオのまいにち中国語が一部収録されており、最初はこれをよく聞いておりました。
最近はスマートフォンも進化しておりますが、1台は電子辞書があった方が良いと思います。
・NHKラジオ(まいにち中国語、レベルアップ中国語)
確かまいにち中国語はHSK3級レベル位と言っていたと思いますが、私の感覚では日本人はテストだけは受かってしまいます。
実際の会話など出来なくても、漢字の読み書きが出来てしまうので、他の外国人と違い、テストだけは良い点数を取ってしまうと思います。
ただしテストと実際の仕事、生活とは違うので、テストだけは良くても実際には役に立たない、といった現象が起きると思います。
(なんか英語と同じ様な現象な気がしますね。)
(なんか英語と同じ様な現象な気がしますね。)
そういう意味で言うと、読み書きのテキストよりも、音声でのコンテンツの方が良い気がします。
私は、特にまいにち中国語の"すぐに使える中国語"というのと、"大陸君の留学日記"というのを繰り返し聴いておりました。
きゃぷるしゃべるというフリーソフトで、ある程度過ぎた期間の物でもダウンロード出来たので、ダウンロードして聞いておりました。
"きゃぷるしゃべる"で検索すれば出てきますので、興味のある人はググって下さい。
ただしNHKの仕様がよく変わるそうなので、最近は恐らく1周間前の物までしかダウンロード出来ないと思います。
レベルアップ中国語の方はちょっとレベルが高く、あまり聞いておりませんでしたが、藤岡みなみさんが出演していた"違いがわかる中国語"は繰り返し聞いておりました。
劉セイラさんと李軼倫さんと藤岡みなみさんの組み合わせが聞きやすかったです。
藤岡みなみさんはNHKのテレビで中国語にも出ておりましたね。
ちょっと長くなりそうなため、この先は次回書いていこうと思います。