こんにちは、こんばんは、おはようございます。akasha88です。
昨日もブログで書きましたが、新型コロナウイルス(武漢肺炎)の影響で基本的に上海地区は2月9日まで休みとなっております。
休みとはいえ、あまりブラブラと外に遊びに行くわけにも行かず、家に引きこもっている状態です。
最近は日本のネット記事とかでも中国の事を紹介しているものも多いので知っている方も多いかもしれませんが、中国では外卖(外売 wàimài)という出前のサービスが広がっており、外に食事に行かなくても配達してくれるサービスが出来上がっております。
細かいサービスは色々あるのかもしれませんが、私は最近ではもうほとんど饿了么(餓了麽 èleme)か美团外卖(美団外売 měituánwàimài)くらいしか使っておりません。
アメリカではスタートアップ企業がFANNG(GAFA)などの大企業に買収されるのが一つの目標になっているようで、新しいサービスが出来るとFANNG(GAFA)が買収するようですが、中国ではBATなどと呼ばれるアリババ(阿里巴巴)やテンセント(腾讯)、百度(Baidu)などが買収するケースが多いです。
正直百度は最近勢いが無いため、ほとんどアリババかテンセントが買収している印象があります。
そのため、外卖(外売 wàimài)の業界も饿了么(餓了麽 èleme)はアリババ(阿里巴巴)、美团外卖はテンセント(腾讯)が買収して、実質2強の状態になっているようです。
本日も昼ごはんに外に出たく無いためバーガーキング(汉堡王 漢堡王 hànbǎowáng)を饿了么(餓了麽 èleme)で購入しました。
外卖(外売 wàimài)の良い所は(ある意味悪い所でもありますが、)、直接行って買うよりも安くなる事が多い事です。
↑も配達料7.3元(≒115円)がかかりますが、それ以上に36元(≒570円)の値引きがあり、直接行って購入するよりも安くなります。
特に1人分を買うのではなく、2、3人分まとめて買うようであれば、実際に行って買うよりも安くなります。
そう考えると結婚して良かったなぁ、なんて。